悲惨な虐待のニュースを見て思わずにはいられません。
『アンガーマネジメントができていれば・・・・。』と
思わずにいられません。
立場は違いますが、子育ても、思い描く理想の子ども像がそれぞれあるかと思います。
我が子をいい子に育てたいというのはすべての保護者の願いでしょう。
だから、毎日必死で、しつけをしたり、教育したり・・・・。
時にはしかって諭す場面もあるでしょう。
イライラを越えて、感情的に手が出る時もあるかもしれない。
私が、アンガーマネジメントを学び始めたのは、自分がコントロールできないほどの怒りを覚えたからです。
しかっていて感情的になるのに理由はいくつかありますが、
例えば
『反応が期待通りでないから・・・・。』
というのが上げられます。
怒られているにもかかわらず、期待通りの反応が、言葉や行動で返ってこなかったら。
成長するにつれ、その反応は様々です。
お母さんはいつでも一生懸命。
一生懸命だからこそ怒りたくなるときもある。
だから、カッとなって怒ってしまった時
『わたしはなんてだめな親なんだろう・・・・。』
と責めすぎないでください。
いい子に育てたいという、熱意と愛情の表れなんですから。
期待通りの反応が返ってこなくても、叱られた内容を子どもは理解しています。期待通りの反応があるまで叱らなくても大丈夫。
お母さん、一緒にがんばりましょう(*^_^*)
アンガーマネジメントで怒りのコントロールのコツを
学びませんか？？
